
★リベンジ!陣馬〜生藤山
2006,04,07
昨年歩いて膝が痛くなって不本意な結果となった陣馬〜生藤山コース。この時期歩くには丁度いいコースなのでもう一度挑戦することになった。昨年のメンバーはIZUMO隊長、N友さん。K氏、GIZUMOの四人だったが、今年はGIZUMO、K氏、OB2さんである。
当初はIZUMO隊長も加わり、K氏と一緒に来るはずだったのだがドタキャンである。OB2さんを拾って向かう途中のコンビニでK氏が追いついて一緒に向かった。
7;50、昨年と同じ鎌沢駐車場を出発。世間は桜が満開だがこの辺りはまだ七分咲きという感じだ。車道をユルユルと下って登山口に着いた。
8;10、登山口から入った。ここはかなり急登りである。ここから合流までの約30分ほどはこのコースで一番きつい登りである。昨年は健脚のN友さんのペースで登って、あとでバテバテになったので今回はかなり慎重に、自分のペースを保つように気をつけた。植物好きのOB2さんとK氏は見慣れぬ草を見ては「これはなんですかね?、」とやりあっていた。植物好きなわりにあまり知らないところがなんとも可笑しい。
8;45、落合からの登山道と合流。ここにはベンチがあってようやく一服である。OB2さんは多摩の10キロマラソンに出場する予定で鍛えているのでシャンとしているが、GIZUMOとK氏はかなり足にきてしまった。しかし休憩を入れてだいぶ生き返った。
9;00、しばらく行くと又々ベンチがあって、ここでも一休み。OB2さんは「こいつらよく休むな…、」と心で思っているのが見え見えの表情である。
9;45、陣馬山頂に到着。前回は快晴で素晴らしい景色が見えたが、今回はちょっと霞んでいる。しかし体感的には気持ちのいい天気である。ここで軽くお休み。小腹がへったのでお菓子などを食べて鋭気を養った。
10;15、出発して15分で和田峠に下りてきた。今までは巻道を降りてきたのだが、今回はGIZUMOが未体験の階段ルートで降ってみた。階段は下りもきついが登りは本当に辛い。このルートを登るのはいやだな、と思ったのである。
和田峠から醍醐丸に向かう。OB2さんは初めてのルートで、頼りない我々のリードに不安を感じているようだった。「ほんとにこっちでいいんですか?、」などと呟いている。すぐに標識が出てくる。「ホーラ見ろ、こっちでいいんじゃない、」などと言いながら再び登り始める。
ここからの登りはかなりきついが、最初の辛いところを体験しているので少しは楽に感じる。20分ほどで醍醐峠に到着。醍醐丸まではもう一息である。
11;00、醍醐丸に到着。ここで昼食にしようということになったのだが、北向きで座ってしまうと寒いのである。もう少し先に行って日の当たってる所を捜しましょう、とOB2さんが提案していい場所を捜すことにした。
11;30、丁度好い日だまりで昼食。オヤジ三人で持ち寄った弁当を出しあって食べる。これが町中ならただのホームレスみたいに見えるんだろうな…。GIZUMOはこういう場合少し多目におかずを買っていく。それでもだいたいK氏が平らげてしまうのである。
20分ほど座っていると寒くなってしまった。まだ先が長いので休憩隊としては異例の早さで出発した。
13;35、細かい休憩をとりながらも黙々と先を急ぎ、ようやく生藤山に到着。このルートは降っては登り返しの連続でかなり足に疲労がくる。GIZUMOもずっと運動不足なのできつく感じたが、OB2さんはわりと涼しい顔をしている。K氏はかなりきつそうである。
13;45、更に一足伸ばして三国山に到着。ここからは上野原方面の景色が素晴らしい。ここでしばらく遊んで、いよいよ問題の下りである。
14;10、甘草水入口に到着。ここまではまあ普通の下りである。どうも昨年のことがあってGIZUMOは神経質になっていた。膝がいつ痛くなるか、と不安に駆られてしまうのである。出来るだけ体得した歩き方に徹しているので今のところ大丈夫である。
14;30、神社に到着。GIZUMOがかなりのペースで降ってきているのでさすがのOB2さんも息があがったようである。下りの得意なK氏もかなり疲れた様子だったので休憩にした。どうも昨年ひどい目にあった急下りはここからのようで気が引き締まる。ここでほかの二人は観葉植物の話で盛り上がり、そこら辺に生えている葉っぱを採っている。GIZUMOにはよくわからないのだが、町中で買えば2〜3百円はするのだそうだ。
14;55、今までとは比べものにならない急下りを20分ほど降って、ようやく鎌沢の部落に着いた。やはり神社からここまでのルートでかなり膝に負担がかかっている。しかしそれでも山道なので、このくらいのルートは何度も体験している。こんなことで昨年あれほど歩けなくなってしまったのだろうか…。
15;05、車道に出て十分ほどで鎌沢の休憩所に着いた。ここまでの車道の傾斜が半端でなくきついのである。きついというより、ちょうど膝が痛くなる傾斜なのである。このわずか十分の下りでK氏もOB2さんもかなり膝にきたようだ。しばらく休んで先を急いだ。
長いルートを歩いてきた疲労もあるのだろうが、ここから駐車場までの傾斜は本当にきつい。GIZUMOはさすがに昨年のような痛みはなかったが、足全体の疲労はかなりのものだった。K氏はかつてGIZUMOがしたように後ろ向きで歩いたりしている。これは脹ら脛の筋肉が逆に伸びるので楽なのだが、やはり後ろ向きなので歩きにくいのである。OB2さんも顔色は変わらなかったが、きついですねぇ、を連発していた。これが30分も続いていたらGIZUMOは又々膝をやられていただろう。
15;20、鎌沢駐車場に到着。7時間30分の行程である。「一日中歩いてたんですねぇ、」とOB2さんがしみじみ言う。確かに普段こんなに歩くことはない。

